【徒然なるFlypowerの中の人のつぶやき②】
第二回の徒然なるつぶやきです。
今回はFlypowerの価格にかける思いをひとつ。
バドミントンのラケットは2万円程度するもの。
これは中学で部活を始めてから疑うことのなかった常識でしたが、インドネシアに行ってみると5,000円程度で高い品質のラケットを購入できる事実に衝撃と感動を受けました。
その自分が受けた感動を日本でも提供したいと思って価格を決定しています。
例えば、日本で展開しているFlypowerのTIZONAはインドネシアで買うと定価は約7,200円(インドネシアルピア でIDR 939,000)。
インドネシアでは高級なラケットです。
この定価とほとんど同じ価格で日本でも販売することができれば、自身がインドネシアで購入した時の感動を日本にも届けられる。
そう考え、定価11,500円と設定しました。
少し高いと思われるかもしれませんが、10%の税と2,000円程度の送料も価格に組み込んでいるから。
税と送料が購入画面で加算されると悲しい気持ちになってしまうかなと思い、すべての支払う額を最初から示すことにしました。
この消費税と送料を抜くと本体価格は約8500円。輸送費や関税、倉庫および広告宣伝費をのせて、この価格なら感動を届けられる線で、価格を決定しました。
今日はこのあたりで。
次回は日本で販売するラケットを選んだ理由などをお伝えできればいいなと。
Terima kasih!!
【写真はインドネシアのバドミントンショップとTIZONAのインドネシアの販売ページ】